【舞台裏】幽遊白書が世界2位!Netflix「日本発」輸出大作戦
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ミニョン氏の「日本の業界はしばらくの間、安全すぎる仕事をしていたということ。視聴者のことを研究しすぎて、コピーアンドペーストを繰り返しすぎていたように思います。」これでもだいぶマイルドに言っていただいていると思うのですが、核心を突く指摘と思いました。
Netflixで配信中の『幽☆遊☆白書』が初登場で世界2位というヒットを記録しています!どこまで数字を伸ばしてくるでしょうか。
日本発のNetflixコンテンツがどのように世界ヒットに繋がってきたか。先行する韓国との違いは?
日本法人でコンテンツ責任者を務める坂本和隆氏と、アジア全域のコンテンツ制作を統括するキム・ミニョン氏の2人の幹部に直撃しました。
日本での歴史からこれまでの作品の数々、そこから導き出されるヒットの法則など、余すところなく舞台裏を聞いています。Netflixの日本作品は、「世界から観た日本」がテーマの起点となり、世界の視聴者のデータと求める品質基準で、執行判断と投資がされていて、それを実現する監督・役者などの担い手を、挑戦的に選出しているように思います。
テーマは
・相撲(サンクチュアリ)
・AV(全裸監督)
・RPG(今際の国のアリス)
・宇多田ヒカルと雪(First Love 初恋)
・アニメーション
すべて、世界の人々が日本を語るときに意識するトピック。
また、フォーメーションは、世界の映像作品シーンを賑わすA24のような選出。
投資判断は、「First Love 初恋」の寒竹監督が以下の動画でストーリーバイブルを一部公開されています。細かな作り込みと長編に値するストーリー構造が初期設計されていることがわかります。
https://youtu.be/m-doVVjzSVg?si=WGIZ7BKSG-ojAJ2w