Google、GMの苦境に乗じ自動運転タクシー事業を拡大 夜間の空港にも配備
コメント
選択しているユーザー
自動運転タクシーによって世の中が便利になっていく反面、タクシー業界の雇用問題や事故のリスクなど様々な問題が現れている。アメリカは道路が広いという特性上、道路が狭く複雑な日本と比べ、自動運転タクシーの導入が容易である。今後自動車業界の戦場が自動運転技術に移っていくならば、日本で自動運転車を導入しにくい(データを集めることができない)日本の自動車会社は苦戦を強いられるだろう。また、日本ではタクシー協会がタクシーの自動化には必ず反対するだろう。ライドシェアサービスさえ導入されず、日本の社会は国際社会で出遅れている。
注目のコメント
GMクルーズの運行停止。ホンダが発表した2026年初頭、都心での自動運転タクシー営業開始も注視しなければなりません。
ライバルが切磋琢磨してイノベーションを競って欲しいものです。日本も電動化を急がないと、自動化、繋がる化でも遅れをとります。「がんばれ！ニッポン」。
https://global.honda/jp/news/2023/c231019a.html夜間の空港配備は何気にありがたいですね。
航空機遅延などで公共交通機関は終わり、タクシーも長蛇の列・・・なんてところに無人タクシーが追加されると問題も解決されそうです。
自動運転タクシーは本当の競争が激化しています。
誰がイニシアティブをとるのか、攻防戦がしばらくは続くでしょう。夜間の空港配備は自動運転の本質的な提案です。95%は“駐車場に停まっているだけ"とされている自動車という資産を有効活用する事で駐車場の土地も自動車自体も人の活動も効率的に使えるイノベーションだと思っています。是非もっとやって欲しいです。(未だに白タクが、と言っている日本にはもう全く期待していません。。)
