服が燃える!?「着衣着火」で年間100人死亡 注意点と対策は
NHKニュース
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昔の服と違い、温かさや着心地を求め「細い繊維が使われている」ものが増えていて、こいつらは「驚くほど簡単に」着火します。さらに、フリースなどは「ポリエステル(PETボトルと同じ素材)」で、燃えたときの発熱量が比較的大きく(消火しにくい)、また困ったことに「溶けて肌に張り付く」なんてことも起こります。
まだマシなのが綿のもの。「焦げて繊維がぼろぼろになる」傾向がありますので、「破いて脱ぐ」ができる可能性はより高い、かと思います。
調理の際など、そういったものを一枚羽織る、も手かもしれません。
また、急速に燃え上がったりした場合、「びっくりして火炎を吸い込んでしまう」可能性があり、肺の中が焼けてしまうとこれは致命傷となってしまいます(そんな例を知っています)。
「最初の事態を起こさない」がなにより肝心です。なめたりせず、くれぐれもご注意を!。