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なぜ昔の日本人は、4人も5人も出産したのか?出生数を見るだけではわからない自然の摂理

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注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    先進諸国でも昔は多産だった。現代でも貧困国は多産であるが、なぜ多産になるかというメカニズムがある。少子化も多死化による人口減少も世界共通の必然であり、いい加減できもしない事を鉛筆なめなめするより現実に適応した運営を考えた方がよい。


  • 温厚で思考好きな人

    『死にやすかった』というのは昔の多産の大きな理由の1つとされている。ビル・ゲイツが陰謀論に巻き込まってしまっているのも彼がワクチンやらでアフリカの乳幼児の死亡率を下げることが人口爆発の抑制につながるってことが誤解されて伝わったことにあると思う。
    https://newspicks.com/news/5673702?ref=pickstream_3372374

    とはいえ昔が多産だったこと、言い換えれば今が少子化であるのは他にも様々な理由が考えられる。例えば『子育て』というのが女性の役割として位置づけられていた昔と違い今は女性だってキャリアを築いたり出産しないといった選択肢もある。また大学に行くことが普通ではなかった時代と違い今は『子供は大学にいかせるのが普通』だという考えに変わってきていて、それはつまり『学費がないと子供は産めない』みたいなイメージにもつながる。性に関しても代替できるものは今は多い。


  • 技術営業 機械

    大学院や専門学校への進学率が高くなるほど、出産年齢も高くなる傾向なのは間違いない。本気で少子化対策を思うなら、育児と学業の両立、子育て後の復学などを当たり前にする必要がありそう。

    http://www.bureau.tohoku.ac.jp/somu/hoiku/midori/


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