【Takram田川】デザイン経営、イノベーションを生む企業は何が違うのか
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我々もブランディング会社から始まり事業再生も、現在では一部メンバーで行なっておりますが、ブランディングと経営が密接に関わってきていると強く感じます。それは、多様化社会が加速していることや、技術革新による機能的差別化が難しいこと、SNSなどでデジタルと触れることが当たり前になっていることが背景にあると感じます。合理的な経営ではなく、もっと正解がないことを前提にそれぞれが世の中を幸せにしていくんだ!と思って経営していくこと、アイデンティティを大事に表現していくこと、それがデザイン経営だと私は考えます。
注目のコメント
デザインはどんな事業に「効きづらい」のか。なぜ今デザインなのか。組織のサイロ化の罠を突破する鍵はなにか。
Takram田川さんとFigma川延さんの学びにあふれた対談をぜひご覧ください。「(デザイン経営について)逆に85%ほどの経営者はやったことがないという方々なので、今後の伸び代は大きい」とありましたが、恐らくその理由はシンプルにプライオリティが低いからであり、ポイントはどのようにプライオリティを高めていくのか、という点だと感じました。
社会的な要請や経済的な優位性など経営者のダイレクトに興味のあるテーマや、人材不足という現場でも共感できるペインがあるテーマなど、プライオリティの高める為の切り口の提供=初期理解の架け橋が必要であると思います。