近年、SBI証券はIPOの主幹事業務にも力を入れている印象で、2023年上期で4件(全体の9.1%)、2022年では14件(全体の15.1%)を担当し、みずほ、大和、野村、SMBC日興に次ぐ、4,5番手のプレイヤーといった状況です。 「引き受け業務を手がけるIPO案件で、傘下の金融商品仲介業者を通じて顧客に買い注文をさせていた」背景が不明瞭ですが、どの程度影響があるか、注視したいと思います。
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