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出生数80万人割れ、不妊治療大国日本で求められる「納得できる治療」。データは患者を救えるか

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    これまでの医療は、薬を使った群と使っていない群の比較などを行い、エビデンスベースの医療が蓄積されてきました。今回のやり方は、ビッグデータを用いて、これまでの傾向から判断して治療に活かすという方法です。比較試験を行う場合、背景をなるべく揃えて、影響を与える因子を減らして行われることが多いですが、それでも限界があります。

    ビッグデータを活用するメリットは、個別医療にあると思います。しかし、これまで医療が蓄積してきた方法とは全く異なり、過去のビッグデータの傾向から判断するという方法になるので、使用には注意が必要です。

    私のイメージでは、記事にあるようなビッグデータの活用法は、エビデンスを作れない領域をビッグデータで補い、治療成績を公表して論文化していく様な形です。新たな形でのエビデンス構築の方法になるかもしれません。


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    ミサクリニック 六本木本院 院長/美容皮膚科医/産業医

    不妊治療に関するビッグデータを医療機関が扱えるようになれば、確かに治療成績に寄与する可能性はありそうです。
    ただ多くの医療機関では「好きな治療法」「得意な治療法」があり、Aという治療法が1回やってダメだったからではBに移りましょうということでもないこともあります。
    程度の差はあれ、異なる治療法を選択したいのであれば、場合によっては医療機関を変える必要も出てきます。
    しかしそれを医療機関側が提案することはほとんどないので、このデータも患者側が使えるようになって初めて、不妊治療が進歩していくかもしれません。


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    (株)イブキ 代表取締役

    不妊治療のクリニックがかなり増えてきていますが、先日国立大学の産科医から聞いたところでは、大手でもアコギなところがあるので、注意しないと不必要にお金を取られるとのこと。

    そこにいる産科医の腕が重要なため、そこをしっかり確認しないと、しっかり研修してない場合は当たり前ですが失敗率が高いので注意が必要です。


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