UUUM創業者が顧問退任へ、深まった会社との軋轢
東洋経済オンライン
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注目のコメント
UUUMに一度足を運んだことがある。
「地に足が付いてない」とはこのことと思った。「人気」という実体のないもので商売をしているせいか、掴みどころがない会社で商売の内容を聞けば聞くほど違和感は大きくなり、結局取引はしないことにした。その判断はあながち間違っていなかったようだ。
正直、成長を急ぎすぎた。ましてや上場なんて。それは上場を認めた側も問題だと思いますが。そもそも名誉顧問って何?取締役は株主によって選任され、その中から代表取締役が選ばれるのが会社法。
代表取締役を解職できるのは取締役会だし取締役を辞めさせることが出来るのは株主。なのでガバナンスが効く。で。名誉顧問って何?>鎌田氏は光通信で執行役員を務めた後、人気ユーチューバーのHIKAKIN氏との出会いをきっかけに、2013年にUUUMを設立した。創業から4年で上場を果たすなど、一時はカリスマ創業者として名をはせた。
最近は『カリスマ』とか『神』と言う言葉が凄く安く使われているよね。
カリスマ創業者と言うのは、どんなに短くても10年以上は経営者として存続できてから言うべきかと。
短期で上場させた場合、むしろ何か悪いことが背後にあるんじゃないかと勘繰るべき。創業者利益を掻っ攫って逃げるだけのように見えることもあるしね。