「0歳からの英語教育」は、やるべきなのか | グローバルエリートの母も見た! | 東洋経済オンライン
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注目のコメント
私自身は、英語が苦手なことにコンプレックスがある。もっと小さなときから、英語を勉強させてほしかったとも思う。
しかし、マルチリンガルの友人はこう言っていた。
「たとえば、日本語が80%しかできないとして、英語を勉強しても、もとの言語を超えるレベルを手にすることは難しい。つまり、上限で80%。せいぜい60%。その後に、イタリア語とか韓国語とかを増やしたとしても同じ。どの言語でもいいから、非常に高いレベルで話せるようになりたい。」
たとえば、物を書くとか、考えるとか、どの言語でもある程度のレベルでできるよりも、ひとつの言語で非常に高いレベルでできた方がいいのではないかという気がする。
それにしても、この両親の根本的な問題は、「英語教育」うんぬんではないだろう。教育方針に対するお互いの不満を、子供にぶつけていいということにはならないはずである。