ムーディーズが中国の格付けを下げる前にしたこと…中国駐在スタッフに「オフィスには出社するな」
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正しく格付けという仕事をした結果、当局からの拘束を恐れなきゃいけないとか。。半スパイ法の改正で、拘束理由も伝えられなくなっているそうだし、そのまま正確な理由も伝えられないまま裁判にかけられて禁錮10年という日本人もいるそうです。オフィスには行くなと今日明日が大丈夫だとしても、将来に渡って、米国に帰国出来るのか心配です。
注目のコメント
賢明な判断だと思います。家宅捜索やスタッフ拘束を恐れたのでしょう。中国政府は従来以上に、外国企業、及びそのスタッフ(中国人含む)を「敵」か「味方」かの階級闘争的観点から判断し、処罰するようになっています。
米国債も格下げしてるんだからもはや格付を信じ切る時代は終わったでしょうかね。人民元取引が増えてる点と、中国とサウジらの本国貨幣交換がSWIFT外で進んでるので、格付会社の統計指標や前提条件が変わってくるかと。