タクシー運転手試験、20言語で 外国人材の確保後押し
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という時代を見据えてなのか、ロビイングしてるのか、すでに日本交通はGo reserveというアプリ専用タクシーを走らせてます。
https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/news/230307/
基本はこれとセットですかね。
(先日ちらりと視線の端にこの色の実車が入った気がしたのですが、思い出して振り向いたときにはいなくなってました。。。)
google mapからGoとSRIDEとDidiはアプリ開けるし、登録の手間さえ超えられれば言うほど他国と比較して悲劇的な状況ではなくなっていくのではと。
保険など必要な費用を事業者が負担し、同様の資格がいるならば、タクシーとライドシェアのコスト差はさほど大きくないはずで、本格的なライドコスト低減は、安価な完全自動運転が実現してからだと思ってます。
注目のコメント
大賛成です。特に、日本語の読み書きはあまりできないけれど、運転はしている永住外国人のニーズはありますね。
20年日本に住んでいる外国人でも、日本語の試験は難しい事も多いです。
日本の免許は海外からの切り替えもできて、試験の言語も増えているので免許取得はしやすいですが、職業運転手となると試験があり一気にハードル。
日本語がN1,2レベルでなくても運転も標識も読めるし、ナビがあればほぼ問題なし。
見ているだけで危なっかしい危険運転の高齢者タクシードライバーよりもずっと良いと思います。皆さんからのコメントを拝見していると、賛成するご意見が多いですね。私は少し穿っているのかもしれませんが、本件は些かバランスを失している、優先順位が違うのではないか、と感じました。
タクシー運転手が足りないという状況で、今検討される選択肢が、①日本語を使うことができない外国人への営業用免許を許容するのか、それとも、②(日本語を解する運転手による)ライドシェアを解禁するのか、と敢えて単純化したとしましょう。
アプリがあり、行先が設定できていれば、①でも問題ない、という方がいることは、あくまで受け止め、主観であり、否定はしません。そのような意見や受け共を持つ方がいるのは結構と思います。
私個人はというと、①よりも②のほうに安心を感じます。私自身は英語が多少できますし、英語で外国人運転手とやりとりすることもできます。それでも、自分の命を預ける運転手が日本語を解さずに運転することに不安を覚えます。
たとえば、日本語の行先表示を理解していない運転手の車にのって、首都高に乗りたくはないなと思います。(だったら、乗らなければよい、というご意見もあろうかと思いますが、いったん解禁すれば、ユーザー側はいずれは、日本語の話者かどうかを選べなくなると思います。)
また、行先を設定しても、到着場所等やりとりすることは珍しくはありません。アプリが発展しても、運転手とコミュニケーションすることは頻繁にあろうかと思います。
「人手不足を受けた業界の要望」を踏まえての措置なのでしょうが、外国人労働者をどのような分野で受け入れていくか、どのような措置を講じるかは、長期的な観点から国のあるべき姿を踏まえて考えるべき重要な問題です。また、日本語を習得することをもっと支援するとか、英語のみに許容する等、各論での検討もあり得ます。
ドイツをはじめ欧州各国では移民問題で本当に苦労しています。今後、労働力確保の観点から外国人受け入れ拡大を検討するにせよ、どのような形で受け入れ、統合していくかは、もっと慎重に考えたほうがよいのではと思います。この間、京都で乗ったタクシーの運転手さんが中国人の方でした。
10年以上の時間をかけて、日本人と同様のプロセスで個人タクシーの免許をとった方でした。
日本での仕事、気に入っていらっしゃるそうです。
アリペイや銀聯カード払いの充実した車でしたが、Suicaで支払うわたしにも快適な車でした。