世界的な利下げ観測と対立か、ＦＲＢやＥＣＢが今年最後の政策決定へ

コメント

選択しているユーザー

• 新田 浩一

  YOKOHAMA 関内night

  ・2023年12月11日

  FRBに限らず金融当局は景気対策よりインフレ対策を優先させたいので利下げ迄は無いだろうなと推察します。

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2023年12月11日

  世界的な利下げ観測と「対立」とありますが、少なくとも過去2年ではFRBが言っていることが市場の先走った観測よりも正しかったことは思い返したいところです。
• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2023年12月11日

  記事の冒頭、FRBについて「インフレでの進展」と書いてあるのは、インフレ「抑制」の進展という意味だと解釈しました。
  逆に、イングランド銀行は、インフレ抑制が全く進展していませんので、利下げ「妄想」すら、あり得ません。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2023年12月11日

  おそらくすべて現状維持と思いますが、ドットプロット(将来予測の分布)の方に注目でしょう
  また据え置きでもアナウンスのニュアンス次第で市場金利が動くため注意が必要です