生活費高騰を受けて世界的に人気が高まる日本の食品とは

コメント

注目のコメント

• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2023年12月11日

  海外のスーパで多くの種類のカップ麺が驚くほどの安値で売っています。工業製品なので量産すると価格が下がるのも特徴です。NYのタイムズスクエアに巨大なカップヌードルの広告がありますが、あの効果も絶大だと思います。インバウンドで日本に来る外国人に最も人気な日本食は寿司よりラーメン、しかも、日本のラーメンは価格が1/3-1/4で味が2-3倍旨いと評判です。この影響もあると思います。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年12月11日

  ガソリン高下で燃費のいい日本車が売れやすくなるの似ていると思いました。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2023年12月11日

  僕が住むフィリピンでは日本に出稼ぎに行った人がカップヌードル(主にシーフード)をお土産にするのが定番。それだけ認知度が高く支持されている。それなりの所得層も増えていて需要はあるだろうと思う。
  
  にもかかわらずフィリピンのスーパーで売られているカップヌードルはチープな劣化版か、輸入品で日本の約2倍の価格がするもの。日本みたいに300円以上もするものまでは出さなくてもいいが、日本で標準的な商品は同じくらいの価格帯で現地生産してもらいたいものだ。とにかく日清のカップヌードル現地版は劣化版。いつまでも貧しい途上国だと思われてるかのよう。