ハーバード大学長が謝罪 反ユダヤ主義への対応の発言
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白人(保守とWokeの双方含む)とChristianityが一応の主体とされている欧米諸国における、非白人有色人種同士の二番手の座をめぐる争いや最下層にならないようにする争い、ほど見苦しいものはなく、分断統治・愚民化政策にまんまと乗っかっていると言えるだろう。
ある有色人種が蔑んでいるのは白人じゃなくて他の有色人種。事あるごとに「白人にそんなこと言われるならまだしも何でテメーに指導されなきゃならねぇんだ」 ーー それがはるか昔から続く欧米社会における有色人種の偽らざる深層心理だ。
「私の友達はそんなことなかった」という方、あなたは相手の心の中まで見えているのですか?ということである。
Go back to your place of origin where you can live as an indigenous man. が結局一番ハッピーということでしょう。当人のみならず皆んなが。現実問題として。
この二番手の座をめぐる見苦しい争いは人間の業。ビジネスにおいても統治する側を巻き込んで生起しうる ーー 過去にこんなコメ書いていたのを見つけた。
https://newspicks.com/news/1418211?ref=user_240457
注目のコメント
興味ありますねぇ、ニホンの方々にはどう写るのか、コレ
ご自身の信条、出自、立場と知り得る情報によって見方は変わると思いますが
ひとつ明らかなのは、現代メリケン社会における、人権、宗教、差別、政治、カネ、エリート教育のintersecionにずっとあった矛盾が、今回の戦争で露呈した、という事でしょうねぇ 分かりやすいかもです、同時進行中のウクライナ・ロシア戦争への反応と比べると
そして先日の、入学選考における人種考慮に関するハーバード等への判決、その後起きたハーバードを含むエリート私立校でのレガシーアドミッションへの批判も、上の矛盾の露呈、という点で無関係ではないでしょう もちろん、大統領選が近い事も
同席したmitとpennの学長さんに比べ報道が集中している、数時間の質疑中の一言を(正に文脈から切り取って)取り上げている等、お気の毒な点もあるとはいえ、ハーバードの学長さんは失敗なさいましたねぇ、明らかに この失敗を、メリケン社会、特にハーバードの学生さんが許すのか許さないのか、にも注目しています
他のエリート大学の学長さん方のご心労をお察します ワタシの知る限り、スタンフォードとうちの大学は立場を明確にしたようです
あ、ワタシのこの見解は個人的なもので、ミシガン大学とは関係ありません、って言っておいた方が良いのかもですねぇ
ってそういう雰囲気なのですよ、今多くのメリケン大学はよく欧米諸国から(加えて欧米諸国帰り、特にアメリカ帰りの日本人からも)、日本は多様性に不寛容だ…とか、女性の社会進出を遅らせている時代遅れな文化だ…とか言われますけど、結局は、彼ら自身が自負する多様性への寛容さや差別への嫌悪などは、我々以上に表面的なものに過ぎないのでしょうね。
純アメリカ人は、若い頃は人種差別的な人もいて、
(特に、、ブロンドでホッケーなどをやるタイプ)、
大人になるにつれて社会のマナーとしてダイバーシティを学び振る舞いを変えるイメージがあります。
大学生はまだ露骨なので、ロシア人とイスラエル人には物を投げるなど日常的に差別行為があっても驚きませんね。
過激な一部のグループが学生運動で何かして統制が取れないのもイメージがつくので、
正直とばっちりなのでは。
日大はたかだか大麻で炎上していますが、
アメリカの大学はもっとひどい薬物を摂っている変な人もいますから。