コーヒーは「カフェイン」で選ぶ時代に? 含有量猛アピール、“微カフェイン”の概念も…… メーカーの狙いは
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カフェインの含有量の多いものから、少ないものまで、選択肢が増えたということ。そもそもカフェインは、過剰摂取をするとリスクのあるものです。
なので、こういう商品をつかって上手に楽しみたいものです。
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食品安全委員会の記事によると、
「カフェインには、適量摂取することにより頭が冴え眠気を覚ます効果が有ります。 国内でも、コーヒーやお茶として古くから飲まれてきました。 また、食品に添加されるカフェイン(抽出物)については、既存添加物名簿に収載され、厚生労働省により食品添加物として使用することが従来から認められています。 更に、医薬品として処方されております。」ということで、知らず知らずに摂取しているので注意が必要とされています。
https://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdfカフェインに関しては運動前や朝に摂取すると明らかにパフォーマンスに影響があるのですが、摂取時間は夕方に近づいてしまうと睡眠への影響が強いので摂取に関しては技術が必要です。僕の場合は朝から昼にかけて練習が多いので、コーヒーは昼までにすると睡眠への影響がなく好調です。
最近、コンビニも平場?をアルコール飲料で埋める所が増えてきたなぁと思っていましたが、同時にカフェイン入りが増えてきたのも気になっていました。
従来は眠気覚ましとして私も愛用していましたが、正直な所少しそういうメンタリティに疲れる事も増え、逆に最近はカフェインを含まないもので頑張りを平準化し、リラックスして安定的なパフォーマンスを志向するようになりました。
アルコールにもカフェインにも依存性があります。最近断酒しているのですが、やめてみると直後には思った以上にアルコールを欲する事や、それを越えてしばらくすると以前より頭が回る感覚があり、こんなに依存して身体が影響されていたのかと驚きます。
個人的にはカフェインも絶ってみたいのですが、コーヒーの香りが大好き過ぎて辞められず、午前中限定でお気に入りの豆を挽いて嗜む事にしています。