「え、YouTubeでは先生と違う説明をしてたんですけど…?」教育系YouTuberの影響で“ヤバい学生”が増えている
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システムが技術に全く追いついていない問題だと感じます.
私自身も授業を受けていて感じるのは「授業でやる必要あるのか?」ということ.
問題としては教師がプリントを配りその解説をダラダラする.授業はするものの雑談トークが混じる.などが挙げられます.
このような問題は他の学校でも同様だと思います.
システム上、高校では50分間の授業時間が決まっており他クラスとの進歩状況を合わせたり単元をきりのいいところで終わらせてしまうため教師自身も融通が効かない部分もあると思います.
そうやって無駄な時間を生むわけですが、MOOCやスタサプといった教育系サービスは格安な上にクオリティの高い授業をしてくれると感じます.
実際にスタディサプリでは属人的な技術の蓄積により、さらなる面白い授業を追求しています.
さらにマーケティングによって面白い、分かりやすいを追求した授業は受講者の意欲も上げてくれます.
その部分で今の教育システムは失敗してしまっているのではないでしょうか?
しかし学校というコミュニティの場は貴重であり、同じ年齢の人が数十人もシステムによって集められるのは他ならないと思います.学校の場では空気感、感動などが共有されます.
今後は提供できる価値の違う部分を最大限伸ばしていき、必要に応じて民間との共同システムなどの立ち上げなどが求められていくと感じました.
注目のコメント
る“教育系YouTuber”は、自分の時代の予備校講師信奉と同じ。対象がなんであれ、学校の先生の授業が変わらなければ、この傾向は変わらない。自分も教員として、人気の“教育系YouTuber”はチェックしているが、確かに面白い。ここから学ぶべき事は多いはず。
レベルの低い有象無象の教師が多数いるのに、教師の言動は絶対だとする前提の義務教育のほうがかなりヤバイと思うんですが。
とはいえ、YouTuberにせよ教師にせよ妄信的に1人の人間の言うことは全て正しいと信じ込むマインドセットは危険。
答えや考え方は1つではないし、物事には無数の解釈がある事をきちんと教えて欲しい。一人のYouTuberを盲信するのではなく、色々な情報に接した上でどの情報が一番正しいのか吟味するよう心がければ更に成長できると思います。
なので自分が信用しない先生の言うことも聞いてみた方がよい。
こっちの先生は良い、こっちの先生はダメと、食わず嫌いで決めつけているのは、だいたい、「分かりやすい」とか「面白い」とか「優しい」とか、楽な方へ流れているだけなような気がします。