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米雇用、19万9000人増=失業率は3.7%に低下―11月

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    取引開始前に発表になった11月の米雇用統計が予想を上回る内容となったことから、米株式市場は売り先行で始まりました。
    しかし、市場の上値期待は根強く、下値では押し目を拾う動きも出てダウ平均は上げに転じ、その後に発表になったミシガン大消費者信頼感指数で、米消費者のインフレ期待が予想以上に急低下したこともサポートしたようです。

    非農業部門雇用者数(NFP)は19.9万人の増加となりました。
    ストライキ中の自動車労働者の復帰が3万人貢献しています。
    特に予想外だったのが、労働参加率が上昇したにもかかわらず、失業率が3.7%に2ポイント低下したこと。
    前回は3.9%でしたが、4%台に悪化するか注目されていたました。
    平均時給も前月比で0.4%の上昇となっています。
    本日の数字からは労働市場の減速は確認できず、市場が期待している来年のFRBの積極利下げへの期待は正当化できない内容。

    きょうの米雇用統計を受けて、短期金融市場では来年のFRBの利下げ期待を後退させ、3月利下げの確率も一時50%を割り込んでいました。
    しかし、5月までの利下げは完全に織り込んでいる状況に変化はなく、市場の期待が大きな変化を見せていません。
    景気のソフトランディング(軟着陸)の可能性が強まった状況です。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    雇用者数、失業率、平均時給いずれも市場予想より良かったわりにはドル買いは限定的な印象です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    雇用者数(19.9万人、予想18.0万人)も失業者率(3.7%、予想3.9%)も市場期待よりポジ。ただ失業率の方がポジが大きいと思い、上がり始めていたものが収まった。
    ドル円は144.3円→145.2円くらいまで発表直後にワープ。ただその後押し戻されて、発表から約20分たった今は139円台になった。

    雇用統計が強かった=米国の利下げまでの期間はもう少し長くなるので、金利差が維持される→円安というのが最初の値動きのロジック。
    米国10年債利回りは4.18%→4.25%となった後に、少し押し戻されているが現在も4.23%ほどと発表前より高い。にもかかわらず、ドル円は発表前より円高(まぁ過去24時間の値動きが激しすぎて、どこを基準にすべきかがそもそも微妙なタイミングではあるが)。
    ドル円の押し戻しは、昨夜の一時141円台へのツッコミも見て、押し戻ったとき(円安ドル高)の時にドルを売っておきたい(ショートポジションを解消しておきたい)といった感じ?


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