【星野佳路×為末大】求められる仕事と、好きな仕事のはなし
NewsPicks編集部
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求められる仕事と好きな仕事が一致しない時、選択に悩みがちですが、星野さんの回答には説得力があります。
仕事にのめり込むうちに、もはや最初から好きだったんじゃないかと錯覚しそうになりますが、よく振り返ると自分で積極的に選択したわけではなかったりして面白いものです。社長にしかできないこと(何を犠牲にするのか)をする、そして始まりは「求められる分野」でまず頑張ること(これは吉本の大崎会長も言ってらっしゃいます)。あたりまえのことですが、いいまとめと思いました。
> もともとスポーツ選手というのは誰に遠慮することなく、必要なことを必要なときにきちんと言える人が多い。自分の思っていることを言える能力って大事です。
だからいったん自分のやってきたことから離れてみるのが、大事ではないかと思いますね。
なるほど。
> スポーツの世界はわかりませんが、仕事の世界では、いくら好きでも自分が求められてないところでチャンスは回ってきません。
だから最初は、自分が求められるところで前向きに能力を身につけていくことが大事です。そうすればサポートも集まります。
私が入社してくる若いスタッフに最初にお願いするのが、「好きなことより、できることのなかで自分らしさを発揮してください」ということです。
なるほど。