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【星野佳路×為末大】不透明な時代こそ「理論」が重要だ

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    星野氏のビジネスについての考え方がとても興味深い。

    「型」がポイント。特に、星野氏が社長となったのは1991年でバブルの影響が色濃く残っている時代。
    ほかの経営者がやっている当たり前を「型」だと勝手にとらえたのではなく、留学も含めて根拠を伴う「型」をご自身で検証されながら身に着けられたのだと思う。そして、型、理論通りではあっても、当時の日本においては異端のことをやってこられたのではないかと思う。

    為末氏がファストリ柳井氏が『「型」が重要と言っていた』点にも触れている。
    経営の型はいくつもあるので、その通りにやったからといって上手くいくわけではない。ただ、星野氏も柳井氏も成功した要因というのは結構説明でき、そういう意味では理論通り(なお、どの型を選ぶ、徹底的に執行するみたいな部分はセンスやリーダーの個性との重ね合わせで、そここそ経営の難しさだと思う)。
    「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」だと思っており、「負ける理論」があるのでそれをできる限り避けるのが「型」。


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    慶應ビジネススクール 教授

    世の中では理論ではなく理論の名前が先走りしている例をよく見ます。
    基本=自分が何者であるかをはっきりさせること。それなしに、ビジョンだとかミッションだとか言っても絵に描いた餅です。

    星野さんは今頃どこのスキー場にいらっしゃるのでしょう?


  • 製造業 Financial Planning Manager

    とても共感できる話。

    星野さんは「何かよりどころが欲しい」から勉強したとのことですが、ホンコレです。

    理屈を知らないと「あるべき姿」を描けない。あるべき姿を描けないと「現実や実態とのGAP」を掴めないわけで、何をどうすれば良いのか分からないし、軌道修正する際に立ち戻るべき場所が分からなくなる。

    事業会社に勤めるリーマンはもっと理論(型)を学ぶべきと思います。一方で、士業やMBA取得者やコンサルは、この「型」までは良くて、次の「観」に至らない方が目立つからネガティヴに捉えられちゃうんでしょうね。


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