富士フイルム「チェキ」、24年度に売上高1500億円に
日本経済新聞
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デジタルカメラ専用機の年間販売台数が約800万台、一方チェキは1000万台以上販売された年もあり、単独の企業の製品が同等の規模まで拡大していることに驚きます。解像度の高い精緻な写真と同等かそれ以上に「不便」で「エモい」写真が支持され、企業の業績に大きな貢献をもたらしていることに時代の変化点を感じます。
チェキ市場に新規参入するための障壁は案外と割と高いと思われる。
・ブランディング(ポラロイドカメラ=チェキにまで知名度を高めた
・価格(既に枯れた技術
・フィルムのサプライチェーン(今更写真フィルムを作るのは大変&富士フイルムは償却の済んだ設備で大半を作ってきたであろうことは想像に難くない)
特に利益はフィルムで得られるだろうから、本体代も去ることながら、フィルムの価格と利益が重要。
富士フイルムは今後もこの事業で長く利益を残せるのではないか。まさに残存者利益。チェキPRO買ったんだけどね。。。なんかうまく使えてない
知り合いに見せたり話題にはなるんだよ。
フィルムもせどり狙いで買い占める奴のせいで手に入りにくくて割高
たぶんせどりが買い占めてるので、目先の売り上げで動くと取返しのつかない負債を抱えると思うんだよね