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セブンが仕掛ける壮大な「コンビニ改革」

東洋経済オンライン
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  • Bizreach, Inc. HRMOS WorkTech研究所

    意外とコメントが少ないのが、オムニチャネルが「第2の」創業であること。あれ、ヨーカドーから見たらセブンが「第2」でもよいと思うんですが、事業名(ブランド名)ではとらえてないってことですね。
    これは、オムニチャネルが狙う「真に需要を創造する」ということが、セブンイレブンの勝ちパターン「もともとある需要を奪いつつ最大化する」と比べて異質であることを示しているように思います。

    (直近のドーナツ・コーヒーにしろ、昔のお弁当や公共料金支払い、チケット販売、ATM設置なども、専業店が取っている需要は徐々に奪いつつも、セブン自身は早期から売り上げを大きく増やしている。これは、世の中にある需要を、すべてのセブンという場所で見せることで、専業店が取り切れていない需要を取り込んでいるとみなせるのではないか)
    (そして、他のコンビニは、需要を作りに行くので、なかなか大きく勝てない…ローソンの多様な出店戦略とか…その点ではローソンの方が個人的には好きですが)

    そして、「真に需要を創造する」というのは、成功の見込みがよくわからず、当然加盟店さんとしても、以前より取り組みにくい動きであることは間違いないでしょう。
    そこは、どこまでリスクを取れるかなんだけれど、今までと同様に、多くの加盟店が均質なサービスを提供できるように、足並みがそろわないといかんのがつらいなぁ…


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ・拡大を続けるネットとリアル店舗をつなぐのは、やはりコンビニが一番現実的かつ効率的だと思う。宅配便は再配達など効率が悪いため店頭受け取りで全体としての効率化が可能、高齢者などネット注文に抵抗・障壁がある層には店頭での受注も有効。
    ・セブンは着々と準備を実行中。2013年12月ニッセン買収、2014年6月に埼玉県にネット事業専用物流センターを稼動開始。また2014年は様々な店舗実験を行うなど、本体裏側のシステムは体制が整いつつあるようだ。
    ・一方で、多数コメントされているように、店舗側のシステム化は未だ課題が多いのでは。コンビニは外食産業と並んで非正規雇用者の存在により支えられている産業だろう。店舗側の設備投資はセブンにとってもオーナーにとっても投資コストの面で実施しにくいのだろうが、今後も日本のインフラとなることが予想・期待されている中ではこの点の改革も期待したい。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    ネットとコンビニの融合か。店舗を営業そして流通拠点として位置付ける戦略だ。店舗のオペレーションを如何に効率化し、負荷を軽減できるかが鍵となるであろう。面白い試みだ。


  • 株式会社チイキズカン 代表取締役社長

    加盟店のオーナーからしたら、負担がどんどん増えていく中しっかりメリットが見えづらかったら、やりづらいよね。


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