『ミシュランガイド東京2024』掲載数は過去最多504軒 3年ぶりに新“三つ星”誕生で寿司の“青空”
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フランスでは権威のあるガイドブックですし、やはり世界中の観光客から注目を浴びる可能性が高まります。
どういう店をやりたいのか、オーナーさんそれぞれだと思いますが、フランスでは3つ星をキープ出来ず自殺したシェフもいて恐ろしいガイドブックでもあります。
フランスでは1つ星だと当たり外れがあるかなという印象ですが(味の好みもありますし)、特にフレンチだと兎に角星を目指している店が多いですね。
注目のコメント
そもそも星の獲得基準が曖昧で、星がついているからといって、すごく繁盛しているお店でもないこともあり、あくまで参考にする程度というのが個人的な印象です。
ただ、海外の方へのアピールとしては大変有効だと感じています。各国グルメサイトはあります(アメリカのyelpなど)。今ですと、私もそうですがGoogleのコメントを参考にする方も多いです。しかし、世界共通の視点で各国のレストランをこの規模で評価している情報は見当たらず、インバウンドの方達には大変有効です。更に日本から海外に進出する際、そのレストラン運営企業の規模が大きくなくても、日本で星がついていることは大きな宣伝材料になります。一点いつも疑問に思うのは、各国の星付きレストランのレベルに差があると感じてしまう事です。進出当初はアンチが飲食店にも客側にも多かったけどだいぶ定着してきましたね。めちゃくちゃリサーチしてるし、評価も納得感があるからだと思います。
人気店だから星を取れるわけではない、広告には頼らないところが良いのかと。
ビブグルマンは普段使いできるところ多いし、ソウルフード(ラーメン)などもあるので、未体験な方は一読をおすすめします!
ここを選ぶかー、ここを見つけてきたかー、といった発見があります。