「スタートアップと中核産業の接続」は日本を再成長させるか

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2023年12月16日

  愛知県が来年オープンさせる世界最大級のインキュベーション施設StationAi。ぼくらCiP協議会が構想のお手伝いをしました。
  自動車、ロケット、ロボットなど重厚長大産業のトップ企業が立地するが、それゆえにスタートアップやオープンイノベーションが進まない愛知。潜在力はバカ高い。大学を軸にコミュニティを作ることがポイント。ソフトバンクが運営します。
  なお、ベンチマークたるパリのStationFはバカでかい食堂を用意しています。StationAiもそれ目当てに訪れたくなる名古屋めしを期待しております。
• 呉 琢磨

  NewsPicks Brand Design 編集長

  ・2023年12月15日

  スタートアップ不毛の地、とまで言われた名古屋がついに動いた感。既存産業が強い地域だからこそ、産業集積とスタートアップとの掛け合わせによって独自の強みを生み出すというコンセプトに迫力があります。
  
  オープンイノベーションという言葉が再び注目され始めている昨今、バーティカルSaaSをはじめとしたスタートアップと既存産業の掛け合わせが、双方にとって新たな成長ドライバーになっていく動きが加速することに期待します。
• 町田 紘一

  INCUDATA代表取締役社長兼CEO

  ・2023年12月18日

  投資会社のイメージが強いSBですが、国内のスタートアップに対しての支援、投資スキームはCVCなど含めて少なかった。いよいよ大きく変わるタイミングです。
  
  「ソフトバンクは長年、海外のスタートアップを中心に投資や連携、協業をしてきた積み重ねがあります。ただ、日本国内においては大きな活動をしてこなかった。本心としては、日本のスタートアップ支援をしたい思いが強くありました。」