若手の「びっくり退職」に上司が気がつけない事情
東洋経済オンライン
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コメント
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今や企業は「選ばれる」側。
記事には退職を防ぐ案しか記載がなく、残念です。
SNSをはじめ多くの情報に晒されていることから、価値観の変化は格段に早くなっています。
従業員・求職者から選ばれるための努力を継続して行わなければならないということです。
年収も1つの要素ですが、キャリアへの「納得感」を示せるかが重要だと思います。
注目のコメント
会社に人生を委ねない。
「びっくり退職」が増えているのは、むしろ良い傾向なのでは?会社に言われるがままに働いてきた昭和世代の固定観念は古い。
ホワイト企業でも成長が見込めなければ辞めて転職する若い世代にはいろんなチャレンジをしてほしい。もちろんシニアだってできるのなら。「びっくり退職」は会社側からの見え方であり、辞職する若手にとっては合理的な辞職です。売り手市場な上に、SNSで横が見えるからというのも大きな理由ですが、辞められてしまう会社が、若者と向き合えていないことがも大きいです。
仕事を通じた強い成長志向をもつ者がいる一方で、堅実安定的に働ける仕事を求める者もいます。手間はかかりますが、日頃から一人ひとりが本音を伝えられる環境を整えない限り、会社にとっての「びっくり退職」は続きます。