『ゴジラ-1.0』全米初登場3位の快挙 24年ぶりにシリーズ1位の記録更新
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コメント
注目のコメント
岡田斗司夫さんがアメリカでのヒットを予想していましたね。
ポイントは「レイティングを意識して怖いけど血は見せない」「家族ドラマとディザスターの両立」「ストーリーがめちゃくちゃわかりやすい」というところにあるようです。
ハリウッドゴジラが多分技術的な問題で戦闘シーンがほぼ全部夜中で見づらいというのに比べて
メインの戦闘シーンがちゃんと日中行われているのも見やすかったです。
ちゃんと海外で勝ちに行っている映画で勝てるというのは日本のクリエイティブにとって明るいニュースですね。とても評判が良いので、この前の日本出張の時に1人で見たけど素晴らしい出来だった。CGについても国内制作とは思えない迫力。どこまでもオタク向けだったシンゴジラと違って子供と一緒にまた見たいし、海外含めて凄い興収をあげそう
アメリカのレビューを見るとemotionalという表現が多く見られます。VFXが秀逸なだけでなく、ゴジラがヒューマンドラマを通して描かれたことで、作品として大きく昇華して評価されたのだと思います。山崎監督がゴジラを描くとこうなるのか!と思う、監督らしさが溢れる作品でした。オススメですので、ご覧になっていない方はぜひ!