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年末IPOラッシュに異変 進む小粒化、市場改革に逆行

日本経済新聞
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  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    今年が特にMcapが小さいのは、この2〜3年の大型調達のあとグロース出来なくて、やむを得ずダウンラウンドのものもあるからでしょうが、昔からIPOの公開価格ベースのMcapは30億円半ばで変わりません。

    これは上場規則として、この規模感を認めている以上、小粒案件が多いのは、発行体だけの責任ではないでしょう。東証はIPOのMcapを大きくして流動性を高めたいなら、レギュレーションのMcapのハードルを高める(要は業績基準をもっと高くする)しかないですよね。

    引用
    次のテーマはグロース市場――。東証がPBR(株価純資産倍率)1倍割れの議論の次に課題として取り組むのは、市場を通じたスタートアップ企業の後押しだ。「規模と流動性の観点からセカンダリー(流通市場)でもなかなか参加しづらい」。東証が市場改革に向けて運営する有識者会議では、IPO銘柄の小ささが機関投資家の参入を阻んでいるとの指摘があがる。


注目のコメント

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    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    2016~2020年頃までは大型IPOにはマネーフォワード、ユーザベース、freee、SansanなどSaaS企業がありましたが、去年、今年と公募時価総額300億円を超えるような案件はありません。

    やはり、2020年をピークとしたバリュエーションの高さが影響をしているとみられ、IPOによるExitがしづらい状況が続いています。

    それに関連し、当時、評価額200億円で調達をおこなっていたHRBrainもEQTからVC持ち分買い取りの投資を受けるなどPEも絡む動きも見られるようになりました。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    小型のIPOが多いことや上場ゴールと揶揄されてきた事はかねてから指摘されてきたことです。また、公開後に資金調達が必要ないなら公開するメリットが薄い事もわかっているはず。
    ただし、時間は巻き戻せないので、たとえ後悔したとしても一度実行した資本構成を変えるのはめちゃくちゃ大変です。無理してIPOで投げ売るなら真剣にM&Aを検討し、仮にダウンしたとしても株主を説得していくべきなんだろうな。。。


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