住宅情報サイトの「おとり物件」9割検知 ライフルが自社開発AIで
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注目のコメント
LIFULLさん素晴らしい取り組みですね、物件掲載数と更新性(最新性)勝負になりやすい不動産メディアにおいて、こういった取り組みは一時的にSEOへの影響があるかもしれませんが、長期的にはユーザー満足度が上がり、トラフィックが増えることになるような気がします。同じ物件ばかり並んだり、おとり物件が多い不動産メディアの改善余地はまだまだありそうです。
> AIが検知した物件について、管理会社に電話で確認して募集終了率を測定した。
全てのおとり物件のうち9割感知するなら凄いけど
この書き方だと検知したものの正解率か
おとり物件1000件あって、検知数が100件とかなら結局残りの910件のおとりは放置だしなー
ヤフコメとかAIで誹謗中傷を削除!とか言いつつ相変わらず誹謗中傷だらけなのと変わらん気がするAIの成果は、募集終了物件(通称:おとり物件)の検知精度が9割。
その意味は「誤検出が1割」。 マーカーとして大変に優秀です。
一般向けに公開されたら、おとり物件の抑制に効果を発揮するでしょう。
注意して欲しいのは、見逃した(検知しなかった)おとり物件の数が不明なことです。 それゆえに、記事タイトルの「9割検知」は精確さを欠くと思います。