中国恒大、清算の結論延期 香港高裁、来年1月29日に
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注目のコメント
「審理の結論を来年1月29日に延期した。恒大側の提案を受け入れたとみられる」 (@@。
香港高裁は、10月末に1か月の猶予を与えた時点で”結論を引き延ばすのはこれが最後、12月4日までに具体的な債務再編計画が出せなければ即刻清算手続きの開始を決める”と恒大側に申し渡していたはず。報じられている以上のことを知る立場にはないですが、恒大がまともなリストラ計画を出さぬまま更に1月29日に延びるとなると、何らかの力が裁判所外から働いたんじゃないかと邪推したくもなって来る・・・ 恒大の資産の多くが中国本土にある以上、仮に香港高裁が清算手続きの開始を決めても中国政府が認めなければそれまでという事情もありそうです。1997年の返還直後に駐在して目にした香港の合理的な仕組みは、いまや忘却の彼方かも (*_*;まとまらんのでしょう。早くやっちゃいたいけど誰もやりたくない、という…(笑)。
追記
やっぱり資産のほとんどは、「作りかけで工事止まってるマンション」と、「土地の利用権」なんでしょうか?。
こんなの「誰かが追加でお金いれる」をやんないとどうにもならないのでは?。