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《ブラジル》スタートアップが先進農業支援=農場用通信塔でハイテク管理(ブラジル日報)

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  • 上智大学 2年

    ブラジルのインターネット普及率は81%と世界平均である62%を大きく上回っています。さらにWearesocialのDigital 2023 Global Overview Reportによると、ブラジルの1日のインターネット使用時間は世界2位に9時間32分でランクインしています。
    インターネット普及率が高い国でのこういった農業を巻き込んだプロジェクトは効率化を図るだけではなく、新たなインターネットとの付き合い方(利用の仕方)が生み出されるというメリットがあります。

    JETROによると、ブラジルは中南米部共同市場(メルコスール)に加盟しています。メルコスールでの域内関税は原則0%(例外品には関税がかかる)という農作物の輸出入になんとも有利な環境にブラジルはいます。加えて、ブラジルの地理的な利点としてあげられるのが面積の広さと温暖な気候です。面積が非常に広いため、広大な農地が確保できると共に、運輸インフラや電力インフラが整っています。そのため、運輸インフラを必要とする農業と電力インフラを要するインターネットはベストマッチだと考えます。
    今後ブラジルだけでなく、世界にこういったハイテク農業が拡大されていくことが期待されます。


注目のコメント

  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    先日の学会でペルーでのアグテックの課題として農業地域におけるネット環境不足を指摘する声がありましたが、ブラジルの場合、こうした通信会社と現場の間に入るようなスタートアップも出てきています。


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