成長も「タイパ」、若手の新興転職18倍 居心地は二の次
日本経済新聞
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注目のコメント
本記事のデータ提供をしたOpenWorkの大澤です。
会社への"不満"より、将来の"不安"を感じ転職する方が増えています。
仕事の対価として"報酬"だけでなく、"成長"を提供できない企業は選ばれなくなっていくでしょう。かつて大手に行った友人が「10年間は昇進は一切なしの下積み期。10年後に競争が始まるからそこまではじっくりやるよ。」と言っていたのが印象的でしたが、社会の変化のスピードと共に、成長に対するイメージも変わってきているようです。勝手に安定志向の若手が増えているのかと思っていましたが(バイアス恐ろしい・・・)危機感を持って自ら動いていく若手に益々期待したいですね。
1社目大企業、2社目急成長企業、この職務経歴書を見ると欲しくなる人事部はいるでしょうね。
どんなキャリアでもいいのですが、与えられた持ち場で全力投球し続けないと40超えた時に自分で報酬と仕事を選べなくなります。
"理由は年功序列を基にした職場の「緩やかな時間」だ。管理職に就けるのは早くても30代後半から、成果に関わらず評価は同年代で横並び。「ここにいると社外で通用しなくなる」。"