正しいことを言っているのに「ロジハラ」になる人の特徴。「前にも言ったよね」は要注意
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「前にも言ったよね!!」と注意するケースではなくても、
何かを説明する際の冒頭についつい、「これは、前も伝えたと思うけど・・・」って言っちゃっていませんか!?(^^)
昔の上意下達の時代と違い、いまの時代は、ロジックでは人は動かじを認識すべし。
結果、反感を抱かれるだけで終わっていたり、ややもするとロジハラと問題にされたり、転職しちゃったり、、、
一朝一夕とはいきませんが、この課題は、
①自分も完ぺきではないと自覚すること
②コミュニケーションの結果(ゴール)を常に意識すること
で、改善できます。
冒頭のように「これは、前も伝えたと思うけど・・・」と、言っている時の、心の声は「前にも言ったのに覚えていないようだから再度言うけど」という自身の負の感情から発してしまっています。
冷静に考えると、自分も普段から相手の話したことを完全に記憶していないし、どこが記憶するべく重要なのかも提示しておらず、ズレる可能性も大いにある。
(=自分も同様なことをしちゃっているはず)
また、この場合、コミュニケーションの結果、「あ、なるほど、ご指摘の通りで改善しなきゃ~!」ってなってもらうこと。 それと「注意しても良好な関係を維持する」ことも大切です。
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個人が尊重され、人権意識が高まり、フリーランスなど働き方の自由度が高まり、転職もあたりまえになった今、リーダーシップスタイルも変化していかなければなりません。
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