18歳の74.5%が「年金制度維持できない」、日本財団が調査
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注目のコメント
「若者が政治参加することで社会保障制度に影響を与えるかどうかについては、49.9%が「可能性がない」と答え、無力感をうかがわせた。」
半数ほどの18歳が、政治参加をしたところで何も変えられないとの無力感を抱いていること、間接民主主義が正常に成り立っていると言えるのか疑問です。印象として正しいとは思うけど、ではなぜ制度が維持できないのか、制度自体の仕組み、国の財源の仕組み、社会の仕組みを理解して答えているのが、回答者1000人のうち、どれくらいいるのでしょうかね?
このアンケートやるなら、そういう理解が一定程度あるかどうかをテストして、理解水準ごとでアンケート結果を分析しないと意味がない気がします。