アマゾン、競合のスペースＸと契約－「ファルコン９」で衛星打ち上げ

コメント

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• 石田 真康

  SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター（Space Group Lead）

  ・2023年12月02日

  打ち上げ市場はSpaceXの圧倒的寡占になってます。重量ベースでも、ペイロード数ベースでもシェアは8割くらい。SpaceXの次は中国の国営企業のCASC。AmazonとしてはCASCに依頼はできない。ロシアのソユーズも使えないとなると、SpaceXにならざるをえないです。同じジェフベゾスが創業したBlue Originは大型ロケット開発をしていますがまだ商用化は見えてない。欧州のAriane6や日本のH3もまだ開発中。選択肢がないです。

注目のコメント

• 倉原 直美

  Infostellar 代表取締役CEO

  ・2023年12月03日

  他に選択肢ないですからね。アマゾンは打上げ事業をやっているわけではないですし、妥当な選択でしょう。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2023年12月02日

  打ち上げコストで圧倒的な優位がスペースXにある。スターリンクがこの市場を独占する可能性すらありそう
  
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  アマゾンはスペースＸとの間で「ファルコン９」ロケットによる３回の打ち上げ契約を結んだ。アマゾンが進める宇宙インターネット網の「プロジェクト・カイパー」で人工衛星を軌道に投入するのに使う。