【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問
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毎回、ひとつ前の状態との比較が発生している。次はこうなっているだろうという変化率の予想があって、その範囲から逸脱した場合に同一のものと認識できなくなるのではないかな? だから、絶対値として初期段階からどれだけ変化したかというのはあまり意味が無くて、時間軸で捉える必要があるように思う。
あるいは、どれだけ同じかという議論に意味はなく、自己と周りが認定したことで同一性が証明されるパターン。法人だって、例えば東洋紡は100年前と比べたら社長も社名も社員も違うけど同一の継続した会社だと認められている。国や株主や社員といったステークホルダーもそれが同一だとみなしているから。
こういうのはみんな同じなのではなく、それぞれ考えが違った方がコメント見てても面白いですね。
注目のコメント
興味深い思考実験だと思う一方で『頭が良い人は大変だなぁ』って思う。僕自身は頭が良いワケではないが考えること自体が好きなタイプではある。
ただその一方でアレコレと考えずに気楽に生きている人達も知っているので『あえてバカになる』みたいな部分を作る方が幸せに生きられるのかなって気もしてる。テセウスの船の話を人間に当てはめると、
この問題の本質が少しわかります。
人間は、微細な細胞の集合体なのですが、
この細胞の寿命、実は数年程度しかありません。
つまり、人間を構成する細胞は、10年もすれば
完全に別のものに変わってしまっているのです。
これで、10年後のあなた、10年前のあなたは、
今のあなたと同一人物と言えるんでしょうか。どう答えれば頭がいい人で、どう答えれば悪い人なのか。それがわからなかった。
おそらく、きっと、私は頭が悪いほうの人になるのだと思う…
追記:
もしかすると明日の自分は今日の自分とは違うかもしれない。明日になれば答えがわかるかも…
そう思って今日はもう寝ることにしよう。