富士フイルムは、かつては写真フィルムおよびカメラ事業のリーダーとして、日本の写真文化をけん引して来たわけですが、このような産業が世界的に縮小する中で、早期にIT/デジタルに注力し、これに基づく新しいサービスを生み出すとともに、様々な事業変革を達成してきたわけで、この自らの強みを抽象化できるのが凄さなのではないかなと。
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