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【人材競争力】「世界トップ25」脱落の日本に希望はあるか

NewsPicks編集部
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    OpenWork 代表取締役社長

    皆さま議論が白熱していますが、"人材力"ではなく"グローバル人材競争力"ですので、元データもあまり見ず自分の言いたいことだけ主張するのはいかがなものかと…。ソース置いておきますので、是非それをもとに持論展開しましょう。

    元データをみると、日本が高いのはenable。規制が少なく、市場もそれなりに大きく、働きやすくなった、人材が活躍しやすい環境が用意された国と読み取れるでしょう。
    一方で点数が低いのは、attract42位。外部労働市場の適応と、内部労働市場の活性化だと思いますが、海外人材の登用や多様性のある組織の構築が弱いのだと感じます。

    皆さまが激論している個々人のスキルに関しては、VT skillsとGK skills。39位と33位とそこまで高くないですね。
    ******
    enable 9位
    -regulatory landscape(規制)
    -market landscape(商品市場)
    -business and labour landscape(ビジネス・労働環境)

    attract 42位
    -external openness(外部開放性、外部(海外)人材の獲得)
    -internal openess(内部開放性、社内の人材プールに入るための障壁を除く・多様性の獲得)

    grow 21位
    -Formal Education
    -Lifelong learning
    -Access to growth opportunities

    retain 23位
    -sustainablity
    -lifestyle

    VT skills 39位(Vocational and Technical Skills)
    -Mid-Level Skills
    -Employability

    GK skills 33位(Global Knowledge Skills)
    -High-Level Skills
    -Talent Impact

    ソースはこちら
    https://www.insead.edu/system/files/2023-11/gtci-2023-report.pdf


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    慶應ビジネススクール 教授

    個人的には「日本の人材の世界で勝負する能力が低い」というよりは、「日本がいい国すぎて(ぬるま湯)世界で勝負しようという気概が低くなっている」感が非常にあります。少し前にも柳井さんのDear to errという10年前のマッキンゼーの記事を紹介しましたが(検索すればすぐ出てきます)、「日本は何でもある。なのになぜ弱いのか」「日本の外に出て見ろ」という叱咤激励は、いまこそ重要だと思います。


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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    弊社は世界30カ国のオフィスがあり、評価を横ならべて比較しても劣っている感覚はないです。

    ただ、学生や20代社会人と向き合っていると、「マインドセット」や「英語力」の観点で人材の国際競争力は確かに厳しいものがある。

    勤勉な気質のある日本人は英語力と挑戦・成長マインドセットを育む事で、「まだまだ戦える」というのが私の所感です。


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