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ガザ戦闘休止の再延長で合意 イスラエル軍が発表

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    12月1日まで、つまり、さらに1日分(24時間)の再延長で合意、です。

    さらに10人のイスラエル人人質が解放されることになります。

    きょう、一時戦闘中止の期限切れ、15分前まで、次回解放される人質のリストについて折り合いがつかず、イスラエル軍は期限切れと同時に作戦を再開する予定でしたが、ギリギリで合意して24時間延長されました。


  • NewsPicks 記者

    ハマスとしては人質は虎の子の交渉カードなのだろうが、あれだけ国際世論無視でイスラエルに徹底的に叩かれると、こうならざるを得ない部分がある。加えて、今まで解放された人質はイスラエル国籍以外だったり、高齢だったりする人が多い。
    しかしその交渉カードもキリがあるため、このままいけばどこかでは戦闘再開となってしまいそう。イスラエル側としても人質が大部分解放されれば「戦闘よりも人質解放を優先しろ」という世論のプレッシャーが弱くなる。
    だからこそこの休止期間内に本格的な停戦交渉が行われるに越したことはないが…あまりその気配は見えない。戦闘休止期間中もイスラエル軍はガザの中で陣地を構築したりしている。イスラエル側としては、ここで停戦してしまったら「ハマスの壊滅」という最も重要な目標が全然達成されずに終わってしまうというのもある。
    この辺を足し合わせると、戦闘休止で有利になっているのはやはりイスラエル側に見える。
    同時に気になるのが、ヨルダン川西岸地区での戦闘。こちらにもイスラム聖戦からスピンアウトした「ジェニン旅団」というパレスチナ側の武装勢力がいて、イスラエル側との衝突が広がるかも知れない。


  • 公認会計士 明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科兼任講師

    このまま再延長の繰り返しがしばらく続くのでは?
    ハマスも追い詰められているし、イスラエルもガザ攻撃で非難の声が大きいのでどこかでお互いやめたい。しかし、本格的な休戦だと支持者からは突き上げを喰らう恐れがあるから、短期的な休戦をしておいてその後は様々な理屈で延長して事実上の休戦に持っていくつもりのような気がする。理屈はどうあれ戦火の止むのはいいこと。


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