ChatGPT公開から1年 誤情報拡散などのリスク対応が課題
NHKニュース
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生成AIの今のレベルは、出された情報の正しさや質の高さはユーザーが判断しなければならない段階だと感じます。また、プロンプトをうまく打てる技術は必要となるので、雇用を完全に奪い去るというよりも、劇的な効率化につながるのでは無いでしょうか。
まずは働き手が枯渇していて、勤務時間で仕事量をカバーしている医療業界や義務教育の教師の様な領域から使われる様にするのが良いと思います。効率化を進めることは悪ではなく、人の時間を捻出する事なので、心配するよりも使う事のほうが重要でしょう。
起きてもいないことを心配して遠ざけるのではなく、より深く知ってどの様に使うべきかを考えるほうが建設的ではないでしょうか。生成AI動向の良いまとめです。特にリスク、各国AI規制、大手AI企業の動きが概観できます。
扱いは小さいですが、選挙への影響は強く危惧されています。米国大統領選挙を控えて、フェイクニュース周りのAI規制が先行しそうです。AI自体最も拡大成長している市場です。その中から生成AIの市場も割り出せるように。
生成AIの市場規模は、今年は2兆円ほど。そして2032年には、今年の9倍近くとなる1180億ドル、17兆円余りに達すると見込まれています。
記事に付け加えるリスクとしては、AIの倫理性があります。欧米だと必ず課題として上がる問題です。
具体的には、偏見を助長する差別的な示唆を含むか、犯罪を促す内容かなどの倫理的側面が課題とされています。国内記事では敢えて抜いたのでしょうか。