「ヤバい日本救うために、世界に出てマクドナルドを見ろ」世界を飛び回る投資家が断言する理由
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注目のコメント
賛否両論あると思います。私は共感する部分が多かったです。日本の外に出て商売をさせている上での実感です。人口減少も日本経済の弱体化も、すぐには変わらないと思います。そんな中、変えなければまずいと思うのは、なんだかかんだ言っても居心地の良すぎる日本で、日本の外との関わり方を変える気がない方(特に若者)が多い点です。弊社では、北米、欧州で事業展開していますので、現地で仕事をするチャンスがありますが、そこに飛び込もうとする日本人が見つからない。この内向きのマインドを、外にチャレンジすることでチャンスが広がるんだと実体験をもって伝え変えていきたいです。
全く未来がない国にいるなと日々思います。
10年ほど前に途上国でマックを食べた時、現地の富裕層が得意げに食べていたのを覚えています。先進国で食べた時は、浮浪者などが目立ちました。
社会を見るにはマックはよくわかるなと感じていました。
今の日本ですが、マックさえ高いと感じてしまう自分がいます。それは趣向が変わったとかでなく、自分が以前よりも貧しくなっているからだと気づくんですよ。本当悲しくなりますよ。賃金は増えない、ただ物価高で値上がり感じますからね。でも、日本のマックって世界からすればかなり安いんですよね。本当、悲しくなりますよ。母国である日本について極度に悲観する必要はないです。
日本が不自然なのは、外国に住む日本人、それと日本に住む外国人がともに少なすぎること。両方とも大幅に増やすのが自然です。
田村耕太郎さんは日本に対してかなり厳しい意見を持つイメージでしたが、記事の最後のページは本質をついていますね。そうです。外国に住んでいると日本人であることによる役得が多くあるのです。こういった名声や文化、歴史を作ってくれた海外居住日本人の先輩方に感謝をしないといけません。