水を温めただけの「白湯」が、なぜ想定の3倍も売れたのか アサヒの“着眼点”が面白い
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「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」が人気との記事。
日本において従来は売れる訳がないと思われていたものが売れた例がいくつもあります。
ざっと思いつく範囲で以下。
・ペットボトルの水 → 水は蛇口から出るもの
・ペットボトルの緑茶 → 緑茶は急須で淹れるもの
・コンビニのおにぎり → おにぎりは家で作るもの
今回の白湯も同様と思います。
ただ記事で示唆的だったのは、2014年は売れなかったということ、つまり「タイミング」が重要ということです。
2014年の時点では可能性としてはあったものの、期が熟していなかったのでしょう。
市場の変化や消費者のニーズの変化をタイミングよく捉えることが、従来の概念を覆す成功のキーと言えると思います。
早すぎても遅すぎてもいけない。
言うは易く行なうは難しです。
あとやっぱり「白湯」というネーミングが刺さったと思います!
一消費者として良いと思うのですが、理由をうまく言葉では説明できない。
この感覚、何なんだろう?