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英メディア「草間彌生が批判されるのは、世界が変わったからにすぎない」

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注目のコメント

  • 木工・内装業

    時代の倫理観、価値観から逸脱した過去の表現や主張が、本人が過ちだと認識するのであれば、何らかの訂正は必要でしょう。
    ただ、アート作品そのものへの批判はあまりに筋違い。
    アートが必ずしも万人にとって好意的である必要は無いし、そのような制約を社会が強いるのであれば、かえって多様性を損なう矛盾が生じます。

    草間氏の作品は無数の水玉が象徴するように、一見ポップな要素がありつつ、どこか猟奇的、グロテスクさもあって、これはあらゆる人々の深層心とも共通しているのではと感じる。彼女がそうした作品を描いている当時の映像を見ると、非常に鬼気迫る迫力があります。

    あらゆる芸術作品は見る人の感情を揺さぶり起こす効果もある。人によっては自身の内面に潜む狂気をさらけ出されると困惑し、嫌悪する。
    だがアーティストにとっては、それほどの作品力を生み出す事を日々追求して生きているのだと思います。

    ちなみに今回のサンフランシスコでの展示会のチケットはほぼ完売したそう。
    「キャンセルカルチャー」があろうと無かろうと、人間に欲望がある限りは多様なアートは支持され続けるでしょう。


  • まったく冴えないエンジニア

    草間彌生の作品は、心を不安にさせると言うか違和感が有り敬遠しがちです。何の感性の無い自分がそう感じる位なので感性が鋭い人には強烈に訴えるのでしょう。

    あいちトリエンナーレで多くの芸術家や知識人が大怪我した問題を思い出しました。


  • 考えるITインフラ猫

    主張や表現に対して、何でもかんでも差別だという今の世の中は狂ってると思いますね。

    今回の記事で草間さんを批判してる人に対しても「彼女の発言に対して黒人差別だと批判しているが、何故彼女だけを批判するのか、他の白人だって同じ様な事言ってる人はいるが何故批判しないのか。彼女が東洋人であり差別的な視点が含まれているから批判しているのではないか?」、と言えます。でもこんな事言っても不毛以外の何物でもありません。

    人間はそれぞれ個性があり、趣味思考、考え方、好みが異なります。他者に対して、自分の物差しから少しずれたら差別だという姿勢はいかがなものかと思います。


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