ChatGPTは、プログラミングの常識をどう変えた?
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4年前くらいの流行り始めで、プログラミングの本を3冊程度買ってカジっていました。
もちろん。プロで開発できるレベルではありません。
ただ、プログラミングにより「こういった事ができるんだぁ!」を体感できたことが大きかったです。
chatGPTを使えば、そんな初心者レベルの知識でも簡単な業務効率化は連続的に実現できます。
お陰で、「課題が課題では無くなった」ような感覚があります。
これは、全社会人が体感すべき感覚だと思います。
注目のコメント
「電卓やエクセルがあるのに算数とか数学の能力って必要?」
と議論するのに似ている気がします。
ChatGPTの登場によって「無駄の再生産(やらなくちゃいけないけど本質的ではないこと)」は大幅に減らすことができるようになりました。ただ、本来プログラミングで実現したかったことはその外側にあったはずで、より自分がやるべきコアに立ち向かえるようになっただけのことだと考えます。さらには、自分にその素養がないと、他のヒトやモノのプログラミングに関する良し悪しを正しく評価することは大変難しくなります。AIに頼めばコードを生成してくれる時代に、人間がプログラミングを学ぶ必要はあるでしょうか? 野口竜司さん、飯坂正樹さんの考えを聞きました。
ChatGPTの次の発明を、AIがやるか、人間がやるか。はたしてどっちが主流になっていくでしょうか。個人的にはプログラミングの基礎くらいは押さえておきたいと思ったし、エンジニアリングを社会やビジネスに届ける役割を担ってきた2人が、より教育や育成に関心を移していることが頼もしいと感じました。
中高生がパートタイムのバイトではなく、アプリをつくったりギグワークで小遣いを稼ぐことは、遠からず当たり前になるような気がします。"エンジニアはいつも「なぜそんなに時間がかかるの?」「そんなこともできないの?」「そんなにお金がかかるの?」と言われていますが、説明してもなかなかわかってもらえないんですよね。"
まさに…!
背景や文化の理解を伴う言葉遣いを学ぶというのは外国語を学ぶのと近いものと思います。
関心を持つこと、少しずつでもいいのでやってみること、これをみなさんに取り組んでいただきたい…!