【寺田倉庫】天王洲で注力のアート市場「5倍の2500億円になる」
NewsPicks +d編集部
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都市☓アートの事業を仕掛けた中野善壽前社長とはクールジャパンの会議で戦略を伺い、日本市場の活性化策として注目していました。データセンター事業を成功させた現社長がデジタルでどう拡張されるか、さらに注目です。
天王洲エリアはこの10年で大きく変わりましたよね。もともと知る人ぞ知る現代アートのギャラリーが点在するエリアではありましたけど、どこか「カウンターカルチャー」感のあったところから、だいぶ洗練されていった印象ですね。
東京都現代美術館が開館したのが1995年。東京都の東側は、天王洲も含めて現代アートの発信拠点になり、2015年には清澄白河にブルーボトルコーヒーができて、いわゆる「おしゃれエリア」化していく流れはあったのではないかと。
たとえばNew YorkのSOHOエリアも、倉庫→カフェ→スイーツと、アートコンテンツがカウンターカルチャーがサブカルチャー、マスカルチャーへと浸透していった、というような話を聞いたことがあります。
一個人としては、ここ数年で天王洲にちょくちょく行くようになり、アートをみるだけではなく買う楽しみを覚えるようになりました。ささやかながら「推し」のアーティストをもって、その制作過程をインスタなど含めて追うのも一興です