トヨタがやめた「社内報」、実はオワコンじゃなかった。社長のプレゼンより影響大【上場企業1000人調査】
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注目のコメント
社内報は外部に出せるものは出してしまうとよいでしょう。特にスタートアップの人数拡大期には効くものがあります。
サイバーエージェントの藤田さんも、1998年頃は頻繁に社内報らしいものを公開で出しています。今読むと、アルバイトの学生が9時から日が変わるまで働いていたりするのが気になりますが、社内への刺激にはなったでしょう。
https://www.cyberagent.co.jp/corporate/message/list/date=1998トヨタが社内報やめられるのは、オウンドメディアの「トヨタイムズ」がオープン社内報的に機能してるからですからねぇ。
社内報、実はめっちゃ大事だと思います。
実際にnoteにおいても、noteをオープン社内報的に活用している企業の、組織の風通しスコアが上がったりとか、採用に効果が出たりとか、社内報の価値を再確認させられるケースが多いです。トヨタイズムほどの熱量を投入すれば社内報は不要かもしれませんが、なかなかできることではありません。TBSでは私のようなOBにも社内報を郵送してくれます。それを読めば現場でどんな人たちがどんな頑張りをしているのかわかり、応援する気持ちもわきます。紙の社内報にも価値はあると思います。