アジアマーケットにおける たばこ業界の新戦略
コメント
注目のコメント
先日、韓国で行われた「Global Tabacco and Nicotine Forum」に参加させて頂きました。私自身はたばこを吸った経験がなく、「たばこバームリダクション」の概念さえ真剣に考えたことが今までなかったのですが、喫煙を続ける意思のある喫煙者向けに、紙巻たばこ以外によるニコチン摂取方法としてよりリスクを低減させた製品を選択肢として提供することをたばこ会社も含め、医療関係者と議論する素晴らしい場でした。私も起業をしており、会社そして自分たちのサービスがいかに社会へ良い影響を与えられるかを考える今、とても勉強になりましたし、良い取り組みだと思いました。ぜひこちらの動画を見て頂けたら嬉しいです。
【Sponsored by BATジャパン】
今回は韓国・ソウルで開催された、たばこ産業の将来について議論する世界有数のカンファレンス「Global Tobacco and Nicotine Forum」に潜入取材を敢行。世界ではたばこのリスク軽減に向けた「たばこハームリダクション」という考え方が広まりつつある中、たばこ企業が取り組むべきことは?また、市場における日本や韓国の立ち位置は?など、たばこ産業の未来について深掘りします。
〈出演者〉
・Adrian Bae (BAT 北東アジアエリア 法務・渉外・広報ディレクター )
・熊丸 裕也 (AOI国際病院 副院長・健康管理センター長)
・Christopher B. Greer (President and CEO of TMA )
・カン ハンナ(起業家・国際社会学者)
・木嵜 綾奈(NewsPicks Studios 取締役・チーフプロデューサー)たばこ産業の将来について議論するカンファレンス「Global Tobacco and Nicotine Forum」を取材するため、韓国・ソウルに弾丸で行ってきました!今回の取材で、たばこの健康リスクを軽減する「ハームリダクション」という考え方を初めて知りました。そして、その「ハームリダクション」にたばこ企業がどう向き合うべきか?業界の第一線を走る有識者にたっぷりと聞いてきました。是非ご覧ください!