トコジラミに刺されるとどうなる？知っておきたい有効な4つの対策法。韓国で急増「旅行を日帰りに変更」、日本での被害報告も
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注目のコメント
「ベッドや床・壁などの「隙間」をチェックするように伝えている」
宿泊先の部屋に入ったらまずベッドのマットレスをひきはがして裏やベッドフレームを確認する、が、すっかり習慣になりました・・・
で、最近はトコジラミ対策を意識したようなベッドも増えました。一見木製に見えながら金属フレームだったり、つるつるした表面でぴっちり隙間のない構造だったり。
記事では韓国が名指しされていますが、先日話題になったパリはもちろん、アジアでも香港での報道があります。基本的には人の出入りの多さと宿側の対策に左右された、確率論の問題です。旅行ブームで盛り上がる日本国内も例外ではあり得ません。
というわけで英Guardianによる「トコジラミは差別しない」という記事。
‘Bedbugs don’t discriminate’: Paris ‘scourge’ sparks fears of international infestation
https://www.theguardian.com/world/2023/oct/06/bedbugs-paris-fears-of-international-infestation
意訳。
「俺は厳しいが公平だ。俺は人種差別を許さん。フランス人、オランダ王族、ファッションデザイナーを俺は見下さん。
全て平等に、エサである!!!
フザケるな!! ベッドの側にスーツケース置くな!! マットレスの裏を調べ忘れたか!!」
意訳ですってば。
