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日本も大規模開発で「森」をつくる動き 先進国で「都市に緑を増やす」がトレンドのワケ

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    株式会社ドコモgacoo EduWork事業開発室長/CLO

    “千葉県君津市の山林に、実際の「大手町の森」の約3分の1にあたる約1300平方メートルを確保。ここで土地の起伏や土壌の成分、樹木の密度や種類などを計画地と同じように整え、約3年かけて施工方法や植物の生育、適切な管理方法を検証”

    「プレフォレスト」という言葉、はじめて聞きました。「大手町の森」は約3,600㎢、2014年4月に完成した大手町タワーの「公開空地」として13年に整備。仕事やイベントで大手町に行く機会が多く、先日も4歳の長男と一緒に休日に大手町に行った際に緑豊かな公園でひと時を過ごしましたが快適でした。

    11月24日に開業した「麻布台ヒルズ」は港区の虎ノ門、麻布台、六本木にまたがる約8.1ヘクタールの敷地に約2.4ヘクタールの緑地を確保。そこにはグローバルな都市間競争の激化が背景に。
    「グローバルプレーヤーが求めているのは立派なオフィスだけではありません。家族を含めた生活、教育、文化、環境なども重要なテーマです」と森ビルの担当者がコメント。海外からのグローバル人材のニーズを満たすための都心での「緑豊かな自然環境」整備、今後の活用にも注目です。


  • 木工・内装業

    都心の大規模な森と言えば『皇居』ですね。
    昭和天皇の代から緑化に力を入れ今は都会では珍しい多様な森へと成長しています。
    https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230426/amp/k10014049211000.html

    こうした都市部の緑化事業は、ヒートアイランド対策、CO2対策でも重要ですが、ファーストフォレストを作る第一段階で地方の森林から一時的に資源を移譲せねばなりません。

    でもこれも考えようによっては地方林業に雇用を生む政策の一つともなり得ます。
    日本の林業者はピーク時と比較しても3分の1ほども減少しており、持続が困難な状況です。
    国土の6割以上が森林に覆われ、その大半が人工林である我が国の森林事情において、この先誰がこの資源を管理して行くのか。
    北欧や北米ではフォレストワーカーという職業は人気ある職業の一つであり、それほど人々の森林に対する関心度も高い。
    日本も都会の森林事業がもっとポピュラーなプロジェクトとして広まれば、樹木に関する様々な職業のフォレストワーカー達が増えるのではと思います。
    ひいては農業分野も増えて首都圏の自給率向上にも貢献するかも知れません。
    また自然に関わる仕事は労働者のヘルスケアにおいても有用との報告もあります。

    成長戦略は何も生産効率化、先端技術投資ばかりではありません。
    自然資源と密接な一次産業に従事する雇用を増やすことも経済の重要な基盤であると考えます。
    長らく日本のような先進国は一次産業産物を途上国に依存し続けて、結果今のような環境破壊を招いていることを重々理解する必要があります。


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    C+E建築設計事務所 代表

    都市の中の森について、これについては歓迎する一方で、同時にその里山(に限らずですが)の森林環境には危機感を持っています。
    森林環境や大規模木造建築等で注目されているCO2排出問題、林業の課題等については以前から興味をもっていましたが、もっと詳しく調べ中の個人的なテーマ。


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