NY株反発、184ドル高 米利上げ停止観測で買い
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きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。
買いが先行して始まったものの、IT・ハイテク株中心に伸び悩む動きも見せていました。
明日の感謝祭休暇を控えて様子見気分も強かった中で、決算を発表したエヌビディア<NVDA>の下落や、この日の米経済指標が堅調な内容だったことで米国債利回りが上昇に転じ、米株式市場の上値を圧迫していました。
幾つか悪材料も見られたものの、市場には楽観的な見方も多く、下値では押し目買いも活発に出ていたようです。
ソフトランディングの可能性はインフレの鈍化と伴に高まっており、2024年に向けて、株式はかなりの好パフォーマンスを続くと言う見通しが増えて来てます。
エヌビディア<NVDA>は3四半期連続の絶好調の決算ではあったものの、事前の期待があまりに過熱し過ぎていたことから、その期待には不十分との声も上がっていました。
ただ、強い決算であることに間違いはなく、アナリストからは前向きな評価も出ています。
きょうの下げはあくまで調整との見方も根強いです。
VIX低迷続き楽観継続、原油価格も低迷し金利も落ち着いており、強気が大勢となっています。
私見ではOPEC動向(原油価格)に注目してます。NVDAの決算を大過なく経過はした感。
ただ、足下で米国株の指数も直近底値からの上昇とともに割安感が乏しくなり、かつ、勢いも削がれているので、ここから年内はバタバタ動いてもあまり実りはないだろう。
目先は小休止で押し目があれば、くらい。米利上げ停止(景気停滞)→ドル通貨安→輸入金額増→ものの値段があがる(インフレ)→金利上げる(景気停滞のなか)
経済難しいけど、どうなるかしらんけど楽しい!
色んな予想して、対策を国、FOMCがやってくんだろなー
日本は頼りない