円安で留学費用に影響 ワーホリ人気すぎて仕事就けないことも
NHKニュース
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私のいるフィリピンのセブ島に来る語学留学生も減っています。
パンデミック前の半分も来ていません。
これは語学留学生だけではなくセブ島観光客も減っています。
円安の影響は大きいです。ドル・円の為替レートと日本から米国への留学生(学部や大学院への正規入学)の数には、かなりはっきりとした相関関係があります。
日本から米国への留学が最も多かったのは、1990年代前半、一時的には、米国で外国人留学生といえば、日本人が最も多い、という状態でした。
現在は、首位(中国)の10分の1以下の人数です。国別で見ると、トップ10に入るかどうか微妙なくらいです。韓国人やベトナム人よりも少ないです。
もちろん、社会現象が1つの要因だけで起きるということはなく、他にもいくつも要因はあります。
およそ教育は、留学でなくても投資ですが、米国留学のリターンは必ずしも大きいとは限らない(投資は全般的にそういうものですが)、というのが知れ渡ってきた、というのもあります。
「ワーホリ」についても、費用対効果についての認知がまだ定まっていませんが、いずれ知れ渡れば、人数の大きな変動は無くなるでしょう。