のどの炎症や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱(プール熱)の第45週(6日-12日)の患者報告数が、過去10年で最多を記録した前週を上回ったことが、国立感染症研究所が21日に公表した速報で分かった。過去10年最多を4週連続で更新しており、患者が増加傾向の自治体では、感染防止対策を徹底するよう呼び掛けている。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか